Google検索隠し機能(イースターエッグ)
特に何か役に立つわけではないけれど、単純におもろいので、ネタとして、Googleの隠し機能をいくつか、まとめてみたのだ。まずは、何はともあれ、試して楽しんでみてくださいな!!(^^)
「do a barrel roll」「一回転」のいずれかでGoogle検索
なんと、検索画面がぐるっと、一回転しちゃいます!!
「askew」「tilt」「斜め」のいずれかでGoogle検索
検索結果が傾いちゃいます!!
「Zerg Rush」でGoogle検索
黄色と赤色の「O」の文字が降って来て、検索結果の画面を破壊していきます。「O」を3回カチカチカチとクリックすると、「O」を撃退できるゲームになっています。完全に画面が破壊されると、「O」の文字がGGと並びます。GGは「goog game」の略らしいですけど、個人的にはOne PieceのキャラクターのラオGのGが頭をよぎって仕方がありません。(笑)
完全に画面が侵食されると、GGの文字が・・・
「人生、宇宙、すべての答え」でGoogle検索
電卓が表示され「42」と計算結果が表示されます。
「人生、宇宙、すべての答え」というのは、作家「ダグラス・アダムズ」のSF作品『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するフレーズです。作中、「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を問われたスーパーコンピュータ、ディープ・ソートが750万年の計算の末に出した答えが、「42」ってところから来てるみたいです。
「人生、宇宙、すべての答え」での検索結果にも、ウィキペディアなどで、「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」としての「42」の理由が書かれています。
「Graph for sqrt(cos(x))*cos(300x)+sqrt(abs(x))-0.7)*(4-x*x)^0.01, sqrt(6-x^2), -sqrt(6-x^2) from -4.5 to 4.5」でGoogle検索
計算結果がグラフで表示され、ハートが描かれます。個人的には、この数式を書いて送って、理解してくれる女の子がいたら、ちょっと怖い気がしますが、その反面、惚れてまいそうな気もします。(笑)
以上は、Google Chromeとマイクソフトの新ブラウザEdgeで動作を確認しましたが、ブラウザによっては表示できないものも、あるかもしれません・・・。(^^;
おまけでGoogle Chromeについてですが、オフライン状態で、Google Chromeでページを開こうとすると「インターネットに接続できません」という画面が表示されます。その画面に恐竜の絵が出てくるんですが、その状態で、スペースキーを押すと、恐竜がジャンプして、ゲームがスタートします。ただひたすらサボテンなどの障害物をジャンプしてクリアしていくゲームなんですけど、ネットに繋がらない環境で、暇つぶしには、なるかも・・・。(笑)
スペースキーを押すと恐竜がジャンプして、ゲームがスタートします。
これ以外にも、「Google Gravity」「Google Space」「Google Sphere」なんてキーワードでGoogle検索して、検索結果の一番最初に出てくるタイトルをクリックすると、おもろい事になったりします。
あと、「atari breakout」でGoogle検索して、同じく検索結果の一番最初のタイトルをクリックすると、ブロック崩しが始まります。こんなんも、暇な時はいいかも・・・。(笑)