穂高柏原の日吉神社と白いムラサキツユクサ

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穂高柏原の日吉神社に立ち寄ってみました。

拾ヶ堰の流れの傍らに佇む鎮守の杜は、なかなか雰囲気があります。もちろん、先日、投稿させて頂いた国宝仁科神明宮に比べればってのは、ありますけど、それでも、立派な杉の木が並んでいます。(^^)

穂高柏原の日吉神社の杉並木

神社って大きな杉の木があるところが多いんですけど、その理由の一つに、杉の木は、真っ直ぐ天に向かって高く伸びていくので、神様が降臨しやすいと考えられ、神木として扱われてきたようです。さしずめ、神様が地上に移動する際のツールってところでしょうか・・・。

柏原の日吉神社は、日吉大社から、大己貴命(おおなむちのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)、大山咋命(おおやまくいのみこと)を勧請し、あと水神として知られる瀧津姫命(たきつひめのみこと)が祭られています。大己貴命は大国主命のことです。

柏原の日吉神社を正面から

上の写真の鳥居のすぐ横に、由緒書きがあったんですけど、字が霞んでいて読めませんでした。それでもバシっと、先日投稿させて頂いた「謎のフタバアオイ」が神紋として入っているのは分かりました。調べたら、日吉大社の神紋が二葉葵なんですね。

二葉葵の神紋が入った由緒書き

神紋が二葉葵なら、きっと境内のどこかに二葉葵が植えてあるだろうと、境内をぐるっと、周りましたが、二葉葵は見当たりませんでした。二葉葵を植えたらいいのに・・・なんて、ちょっと思ってしまいました。(^^;

 

そして、この日吉神社の鳥居の手前の畑の横に、白いムラサキツユクサと普通のムラサキツユクサが生えていたので、思わず、撮ってしまいました。個人的には白いムラサキツユクサは初めて見たかもしれません。

白いムラサキツユクサ

ムラサキツユクサ

この白いムラサキツユクサは、普通のムラサキツユクサより少し花が大きな感じがしたので、オオムラサキツユクサってやつなのかもと思って調べてみましたが、オオムラサキツユクサは萼に毛が生えているのが特徴のようなので、オオムラサキツユクサではないようです。ムラサキツユクサ、オオムラサキツユクサ共に、4倍体があるそうなので、この白いムラサキツユクサちょっと大きいから、4倍体っていうパターンなのかも・・・。(^^;

ちなみに、ムラサキツユクサっていうと、中学の理科を思い出す人が多いんじゃないでしょうか。ムラサキツユクサは、減数分裂の観察や葉の気孔を観察するのに使ったと思うんですけど、ネットで見ても、ムラサキツユクサと言えば、気孔観察っていうくらいの勢いで書かれています。表皮を剥ぐのが簡単ってことで、気孔観察にムラサキツユクサをよく使うってことだと思いますが、僕はムラサキツユクサの表皮をうまく剥ぐ事が出来ず、いつも、ムラサキツユクサではなく、ツユクサを使っていた記憶があります。ムラサキツユクサよりツユクサの方が、はるかに表皮を剥ぐのが楽だったような記憶が・・・。

まあ、どうでも、いい事なんですけど、ムラサキツユクサで、ふと思い出したもので・・・。(^^;

 

 

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YASUKE YAMURA

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