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青鬼(あおに)集落

この季節の北安曇郡白馬村の青鬼集落は、文句なしに美しいのだ。(^^)
いつまでも、残したいと思う日本の美しい風景だ・・・。

どこかで聞いた話なので、間違っているかもしれないが、昔、悪さをする鬼を隣村で穴に埋めたら、その穴がこの青鬼集落に通じていて、その穴を通る間に鬼が改心して、良い青鬼になって出てきたという言い伝えから青鬼集落と名前がついたと聞いたような・・・。

ちなみに、鬼がいなくなった村が鬼無里(きなさ)村で、現在の長野市鬼無里ということらしい。

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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