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有明山神社の手水舎をシネマグラフに

一昨日は、御宝田遊水池のカモの動画を使って、GIMPでのシネマグラフの作り方を書いてみたんですけど、その続きってわけでもないんですが、今日は有明山神社の手水舎をPhotoshopを使ってシネマグラフにしてみやした。

落ちてくる水と、そのすぐ下の水面だけを動かしてみましたけど、動かないように固定された水面の方が凍ってるように見えておもろいです。普通に写真に撮れば、ちゃんと水に見えるのに、一部分だけ動くと凍って見えるわけで、人間の目っておもろいっすね!!(^^)

やってみて思ったのは、やはりGIMPに比べるとPhotoshopの方が、書き出されるGIF画像の画質が格段にいいってことです。まあ、昔はGIMPではGIFが扱えなかった事を考えると、アニメーションGIFまで作れるようになっちゃってるんで、フリーソフトだし、文句は言えないんすけどね・・・。(^^;

 

 

それと、最初は紙垂が風に揺れていたので、その動きも入れようと思ったんですけど、所詮、スマホを気合いで動かないようにして撮っても、背景がぶれちゃっていて、そこの動きまで入れるのは断念しました。やはり、まともにやるなら、三脚で固定して撮影しないと駄目っすね・・・。(^^;

ちなみに紙垂(しで)ってのは、よく注連縄とかについてる白い紙のことで、この画像の左上のところにぶら下がっている白い紙のことです。(^^;

実は、上の画像では、落ちてくる水の動きを少し、ゆっくりにしてあります。そのままよりは、少しゆっくりの方がシネマグラフとしては、おもろいのかなと思ったんですけど、どうなんすかね・・・。

下の画像が、本来の落ちてくる水の動きでやんす。

 

まあ、そのうち気が向いたら、三脚を使って、まともなシネマグラフにチャレンジしてみたいとは思ってますけど、たぶん、めんどくさがりの僕の事なんで、やらないんだろうな~・・・。(笑)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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