オオイヌノフグリ、リュウキンカ、フキノトウ、ヒメオドリコソウ・・・やっべぇぞ!!
毎年3月の初め頃に見かける田淵行雄記念館のリュウキンカが既に咲き、フキノトウもしっかり開いてしまっており、とても1月の初めとは思えません・・・。(^^;
さらに、さわび田の用水路やその土手に目を移すと、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ハコベ、タンポポの花が咲いとりました。これらは、やはり、毎年3月に長い冬が終わり、ようやくやって来た春の印として眺める草花です。それが、1月の終りに咲いちゃってるわけで・・・。
オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
ハコベ
タンポポ
そして、わさび田の用水路の苔の緑の鮮やかさも、春先のものなのだ・・・。
完全に冬を飛び越えちゃってるわけで、ちょいと、怖さを感じるのだ・・・。
3月なら喜びを感じる風景なんすけどね・・・。(^^;