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柿と農家の古い納屋

柿と農家の古い納屋、そして土塀の蔵?の組合わせが、ちょっと雰囲気があったので、通りすがりに撮ってみました。初冬のこんな感じの風景って僕は好きなんですけど、最近では、こんな風景も少なくなっているんでしょうね・・・。

子供の頃は、松本の実家の界隈でもよく目にしたような雰囲気の風景ですが、今では、実家の近くなんかも、昔ながらの農家はほとんどなく、建物もみな最近の新しいものに建て替わっちゃっています。でも、安曇野では、車を走らせていると、まだまだ、こんな風景にあちこちで出会えます。こんなのも安曇野の魅力かな・・・。(^^)

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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