X

WordPress備忘録 Contact Form7で郵便番号から住所を自動入力

WordPressでお問い合わせフォームを使う場合、Contact Form7やMW WP Formといったプラグインを使う事が多いと思います。このサイトでは、Contact Form7を使用しています。Contact Form7では自由に問い合わせフォームを作る事ができて便利なんですが、ふと、今までよく使っていた問い合わせフォームのように、郵便番号から住所を自動入力するようにできないかと思い調べてみました。

すると、こちらのサイトにその説明がありました。内容は、それと、ほぼ一緒ですが、備忘録として書き留めさせて頂きやす。

まずは次のページを開き、「一括アーカイブ: ajaxzip2-20081102.zip」をダウンロードします。解凍すると、「ajaxzip2」というフォルダが出来るので、それをフォルダごと、自分が使っているテーマフォルダの直下に「js」というフォルダを作って、その中にアップロードします。

header.phpのhead部分に、以下を書き込みます。

<script type="text/javascript" src="<?php bloginfo('template_url') ?>/js/ajaxzip2/ajaxzip2.js" charset="UTF-8"></script>
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
jQuery(function(){
AjaxZip2.JSONDATA = "<?php bloginfo('template_url') ?>/js/ajaxzip2/data";
jQuery('#zip').keyup(function(event){
AjaxZip2.zip2addr(this,'pref','addr1','addr2');
})
})
//]]>
</script>

Contact Form7のフォーム編集画面で、住所入力を配置するところに、例えば以下のように書き込みます。

お問い合わせの受信メールの方の住所部分は、例えば、以下のような感じです。

郵便番号:[zip]

都道府県:[pref]

住所:[addr1]

番地・建物名:[addr2]
矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.