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ウワバミソウ(ミズ)を食す

夕方、晩飯のつけ麺の具にするべくウワバミソウを採りに家の裏手の川へ。
ウワバミソウは安曇野辺りではミズって呼ばれる事が多いのかな!?
ウワバミソウはとにかくクセが無いので、どんなふうに調理しても食べられる。個人的には、さっと茹でて、シンプルにポン酢で頂くのが一番だ。山菜はたいていクセがあるので、うちの子供はあまり食べないが、このウワバミソウだけは、奪い合うように食べるのだ。(^^)

ウワバミソウには茎の青いものと赤いものがあり、それぞれ、アオミズ、アカミズと呼ばれており、アカミズの方が美味いらしい。今日、採ってきたのはアカミズだ。ラッキー!!(^^)
シャキシャキした食感と、その後に少しやってくるヌメリが特徴だ。山菜というより普通の野菜と言ってもよいくらい美味いのだ。(^^)

川べりに生えるウワバミソウ

採って来たウワバミソウ

食べるのは茎の部分だけなので、葉をむしる。

適当な長さに切って、さっと茹でるだけ。

出来上がり!個人的にはシンプルにポン酢をつけて食べるのが好きなのだ。(^^)

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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