ウワバミソウ(ミズ)を食す
夕方、晩飯のつけ麺の具にするべくウワバミソウを採りに家の裏手の川へ。
ウワバミソウは安曇野辺りではミズって呼ばれる事が多いのかな!?
ウワバミソウはとにかくクセが無いので、どんなふうに調理しても食べられる。個人的には、さっと茹でて、シンプルにポン酢で頂くのが一番だ。山菜はたいていクセがあるので、うちの子供はあまり食べないが、このウワバミソウだけは、奪い合うように食べるのだ。(^^)
ウワバミソウには茎の青いものと赤いものがあり、それぞれ、アオミズ、アカミズと呼ばれており、アカミズの方が美味いらしい。今日、採ってきたのはアカミズだ。ラッキー!!(^^)
シャキシャキした食感と、その後に少しやってくるヌメリが特徴だ。山菜というより普通の野菜と言ってもよいくらい美味いのだ。(^^)
川べりに生えるウワバミソウ
採って来たウワバミソウ
食べるのは茎の部分だけなので、葉をむしる。
適当な長さに切って、さっと茹でるだけ。
出来上がり!個人的にはシンプルにポン酢をつけて食べるのが好きなのだ。(^^)