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アカギカメムシに安曇野市内で遭遇!

安曇野市内の豊科インター近くを走行中に、開けていた窓から、突然、今まで見たこともない色鮮やかなカメムシが車内に飛び込んできた。車を停めて、何はともあれ写真を撮り、調べてみると、アカギカメムシという熱帯から亜熱帯にかけて生息するカメムシのようだ。臭いは普段認識しているカメムシと違って、臭くないらしい。

アカギカメムシはもともと日本では奄美大島以南でしかみられなかったものらしいが、徐々に北上してきて、本州でも発見が相次いでいるようだ。長野県内では、今まで発見例はあったのだろうか?

もし、無かったのなら、それに遭遇した僕はスゲー!!と少し愉快な気分になったのだ。(^^)

まあ、こんな昆虫が安曇野でも見られるってことは、やはり温暖化の影響ってことなんでしょうね。

 

車の中に飛び込んできたアカギカメムシ

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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