大峰高原のタンポポの風景・有明の田んぼの水鏡
いまいちなお天気でしたが、親戚のちびっ子を連れて大峰高原に行ってきました。
池田町の大峰高原と言えば、紅葉の季節には、七色大カエデを見に来られる人で、ごった返していますが、さすがにこの時期は、ゴールデンウイークと言えども、やって来る人もまばらで、ひっそりとした佇まいでした。
さすがに紅葉の時期の大カエデの迫力はありませんが、それでも、その周囲の風景は新緑でなかなか綺麗でした。そして、個人的に一番、目を奪われたのは、七色大カエデの駐車場横の一面のタンポポの花でした。
七色大カエデ駐車場横のタンポポのお花畑
子供は、ここでもはしゃいで、タンポポの綿毛を吹いたり、飛び回ったりしていましたが、なんと言っても、盛り上がっていたのは、カミツレ研究所の向かいにあるツリーハウスでした。子供ら曰く「ここに引っ越して住みたい!」とのこと。(笑)
カミツレ研究所向かいのツリーハウス
このゴールデンウイーク後半は、どうも、お天気が優れず、ほとんど写真も撮っていませんが、今、安曇野では、あちらこちらに田んぼの水鏡が出現しています。この時期に見られる田んぼの水鏡はほんと見事だと思います。今日は、夕方、ちょっといいなと感じた水鏡があったので撮ってみました。(^^)
有明の田んぼの水鏡
水鏡、特に素晴らしいですね。
毎回思いますが、恋人が相手の一番好的な表情を知っていているように、
地元を愛しいている人だから知っている地元の素敵な景色(表情)なんどろうなと思います。
ヴィジターには簡単には撮れませんね。