うららかな秋の風景(秋桜、りんご、常念岳、有明山など)
稲刈りの済んだ田んぼも増え始め、朝晩は、めっきりと気温が低くなるようになってきました。昨日の早朝は、田んぼの畔のチカラシバの穂が霜で白くなっているのを今シーズン初めて見ました。まあ、霜といっても、完全な霜って感じではなく、雪で言えば、みぞれみたいな感じの霜と言いますか・・・。(^^;
また、早朝には、安曇野のこの季節特有の霧も出始めています。まもなく、朝は霧と朝日が作る幻想的な風景が見られるようになりそうです。(^^)
朝晩は寒くなってきましたが、今日のように晴れた日の日中は、とても過ごしやすく、あちこちでトンボが飛び交い、なんとも、和やかな風景が広がっています。
今日は、そんなうららかな安曇野の秋の風景を撮ってみました。
秋桜と穂高西中学と有明山。
秋桜と常念岳。
赤く色づいたリンゴとススキと常念岳。
西日に輝く田んぼの畔のエノコログサの穂。
こちらも、この季節によく見かけるエリマキツチグリ。