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咲き始めたショウジョウバカマとスガレ(クロスズメバチ)

ようやく安曇野でも、ショウジョウバカマが咲き始めました。
一つ一つ、春の印が増えていく感じで楽しいです。(^^)

 

家の近くのせせらぎ沿いに咲くショウジョウバカマの花を撮ってみました。(^^)

 

せせらぎの様子をシネマグラフで

 

そして、地面を見ると、越冬から醒めたスガレ(クロスズメバチ)が歩いていました。きっと女王バチで、これから新たな巣を作るんでしょうね。長野に来られると、よく蜂の子が売られていると思うんですが、蜂の子は、大抵、このクロスズメバチの幼虫が使われています。クロスズメバチの事を、長野では、スガレって呼ぶんですよね。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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