晩秋の松本市縄手通り
子供が、友達に聞いた縄手通りで石を売っているお店屋さんに、どうしても行きたいということで、立ち寄ってきました。縄手通りは、僕が小学校高学年から高校にかけて、ほんとよく行った場所です。当時の目的は、今はなき鶴林堂という本屋さんと、中劇という映画館が目的で、そのついでに、縄手通り界隈で食べたり、喫茶店で喋っていたような記憶がありやす。
当時は、縄手通りの風情みたいなもんてのは、なんとも思いませんでしたけど、今になってみると、なかなか風情があり人気があるのもよく分かりやす。今日はあいにくの雨降りでしたが、それでも、けっこう人出はありました。それにしも、子供の頃に比べると、縄手通りも、ほんと、外人さんが多くなったもんだと思いやした・・・。(^^;
そして、縄手通りと言えば、名物のタイ焼きなのだ。(^^)
縄手通りまで行くと、とりあえず、お参りする四柱神社。ちなみに、地元では、たいてい、四柱神社を「しはしらじんじゃ」って呼んでいたけど、「よはしらじんじゃ」っての正しいみたいね・・・。(^^;