メマツヨイグサと有明山
早朝、メマツヨイグサが咲いていたので、有明山とともに撮ってみたのだ。(^^)
僕の中のイメージでは、花の大きなオオマツヨイグサは花で、花の小さなメマツヨイグサは雑草ってイメージだ。オオマツヨイグサもメマツヨイグサも夕方6時を過ぎ、暗くなってから咲く花で、次の日の午前中の早い時間帯に閉じてしまう。この事から、別名、月見草とか、宵待草なんて言われたりもする。もっとも、同じマツヨイグサの仲間で、ツキミソウってのが、有るのだけれど・・・。
マツヨイグサの仲間には色々とあって、他には、ただのマツヨイグサ、コマツヨイグサなんてのがある。いつか投稿させてもらったアカバナユウゲショウもマツヨイグサの仲間だ。そして、調べて、初めて知ったのだけれど、メマツヨイグサの花びらの間に大きく隙間のあるものを、アレチマツヨイグサと言うらしい。
ちなみに、月見草オイルと言って、ガンマリノレン酸が多く含まれ、健康食品としてもてはやされているのは、ツキミソウではなく、このメマツヨイグサの種から抽出したものなのだ。(^^)