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アカジコウを食してみた!

昨日、学者村の散歩道で見つけたアカジコウ(絵本に出てきそうなアカジコウ)だが、今日見ると、既に傘が開き、誰かに蹴飛ばされたのか、ひっくり返っていたので、そのまま採ってきて、食べてみることにした。よく似たニセアシベニイグチかもしれないので、特徴である柄の部分の網目を確認。さらに、ニセアシベニイグチは、極めて薄いと言われる管孔部分も確認すると、ちゃんと深い。アカジコウに間違いないとうことで、ソテーにしてみた。

味は、間違いなく美味い。歯応えがあり、例えは変かもしれないけれど、ちょっと、アワビっぽいような気もする。特に柄の部分はシャキシャキとしていて、めちゃんこ美味かったのだ。(^^)

美味しく、お昼ご飯と一緒に頂いたのだ。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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