風景写真の撮影方法など、写真についてあれこれ(^^;

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スマホ撮影

 

「風景写真の撮影方法」などという大それたお題をぶち上げてしまいましたが、僕はカメラの知識は皆無に等しく、アマチュアのカメラマンどころか、素人以下のど素人って感じです。なので、写真もスマホでないと撮れません。スンマセン。(^^;

実は、ブログに投稿させてもらっている写真と、ほぼ同じものをFacebookにも投稿させてもらっているんですが、そこでは、ありがたい事に、ほんと、皆さんによく写真を褒めて頂きます。そして、僕がスマホで撮ってるとは思わずに、「どういう設定で撮っているか教えて欲しい。」とか、「一度、実際に撮っているところを見てみたい。」といったメッセージをよく頂きます。

たまに「写真集を出されていたら、是非、買いたいんですが、出されてますか?」みたいなプロのカメラマンさんと完全に勘違いされていて、苦笑いするしかないメッセージを頂く事もあります。もちろん、そういったメッセージを頂けば、嬉しいですし、有り難いことこの上ないんですけど・・・。(^^;

スマホの撮影も、たまにマニュアルで撮る事もありますが、ほとんどがカメラソフトお任せの全オートです。なので、設定を教えて欲しいと言われてもスマホの全オートと言うしかありませんし、カメラソフトも、スマホを買った時から入っているものを使っているだけで、特別なものは使ってはいません。

 

ですから、安曇野っていう、いい被写体だらけの所に住んでるだけって感じの気もしますが、それでも、撮る時には、僕なりに気を使ってる部分はありますし、多少の技術的なものもあるので、前置きが長くなりましたけど、そんな事を書いてみたいと思います。(^^;

1.写真の補正

基本的に、スマホで撮った写真は、スマホの画面で見るのに最適化されていると思うので、PCなどの大きい画面で見ると、よほど、いい光の条件下で撮ったものでない限り、モサッとした印象になってしまいます。なので、ほとんどの写真に僕は補正をかけています。本格的に写真に取り組んでらっしゃる方だと、補正した写真は写真じゃないなんて言われる方もいますが、僕の場合、写真と言う作品を撮ってるつもりはなく、僕の見た風景の印象が皆さんに伝わればいいと思っているだけなので、自分の見た印象に近づける為に補正を行っています。

とは言っても、大した事をやっているわけではなく、写真によって、レベル補正、色調補正、シャドウ・ハイライトの調整、シャープ、ノイズ除去といった一般的なところを少し、調整しているだけです。これらは、本格的なグラフィックソフトや写真ソフトでなくても、簡単なフリーソフトで出来てしまいます。簡単なフリーソフトを使っての補正の仕方は、以前、投稿させて頂いているので、そちらをご覧頂ければと思います。もちろん、毎回、書いてある事を全て行っているわけではなく、必要に応じてって感じです。(^^;

フリーソフトを使った写真補正方法はこちら

 

2.水平ラインを揃える

まあ、ちゃんとカメラをやられてる方にとっては、何を今さらって内容だと思いますけど、僕のようなレベルだと、撮る時に、けっこう気を使うポイントなもので・・・。(^^;
まずは下の2枚の写真をご覧ください。PCならクリックすれば拡大できます。

桜が咲いた常念道祖神

jonendosojin20160409c

右の写真より左の写真の方が安定感がありますよね!!
全てのケースがそうってわけじゃないですけど、僕は基本的に風景の中のどこかのラインを決めて、それを写真の底辺に対して水平にします。例えば、この写真だと、山だけ見たり、桜だけみたりして撮っちゃうと、水平ラインが定まっておらず、なんか不安定な感じの写真になっちゃうんですよね。「わー綺麗!」と言って、なんとなくカメラを向けて写真を撮っちゃってる人だと、このパターンは多いような気がしますです。(^^;

 

3.とにかく光を味方につける

写真である以上、とにかく光を味方につけないと、まともには撮れないので、写真を撮る時は、光の差す方向は、とにかく僕は気にしています。僕の住む地域の方だと、みな、「山の写真を撮るなら朝だ!」みたいな事を言います。これは、朝の方が空気が澄んでいて、山も霞がかっておらず、クリアに撮れるってのも、もちろんあるんですけど、この地域だとアルプスが西山になるので、午後になると、徐々に逆光っぽくなっちゃうんですよね。逆光写真も雰囲気が出ていいこともあるんですけど、もちろん、基本的な話でってことです。

ちょっと、個々の具体的ないい例が思い浮かばなくて、申し訳ないんですけど、とにかく、その時、その時で、光の方向は気にしています。スマホを構えて画面を覗いてみて、光の方向が悪く、うまく写りそうにない場合は、僕は撮りません。ちょっと移動してみたりしながら、いい角度の光が入る場所を探して撮ってみるって感じです。光を味方につけられなかった写真は、補正してみても、所詮は・・・ってのがありますから・・・。(^^;

 

4.重なりを作る

これは意識してやっていた事ではなく、無意識のうちに僕はやっていたことというか、そういう場所で写真を撮っていたって感じなんですけど、まずは下の写真をご覧ください。こちらも、PCならクリックすれば拡大できます。

常念岳をバックに青々と茂ってきた麦畑とスイセンの花を

ミツバチがとまるツツジの花

焦点の違いはありますけど、上の2枚の共通点は、近くから遠くへと風景を重ねていることです。左の写真なら、手前のスイセンから麦畑、山、空ってかんじですし、右の写真はツツジ、わさび田、山、空って感じです。全てのケースをこういうパターンで撮ってるわけではないですけど、とにかく近くの物から遠くの物へと3つ以上、対象物を重ねると、感じがよく出た写真になるような気が、素人ながらにしています。

桜の時期だと、例えば、東京の千鳥ヶ淵の水と桜とその向こうのビル群を上手く重ねられると、「いいな~」と、都会が苦手な僕でも、思わず見いっちゃうくらいですから・・・。

僕は無意識のうちに、そういった風景に重なりのある場所を探して撮っていた事が多かったんですけど、ちょっと風景の重なりを意識して、撮ってみてもらうといい感じの写真になるような気がします。(^^)

 

5.伝えたいものを明確にして表現する

人によっては、ある意味、これが一番、難しいのかもしれません。(^^;
僕は、写真を撮る時に時間をかけません。大抵は、通りすがりに、「おっ、綺麗!」とか「わっ、おもろ!」って思ったものを、パシャパシャっと撮ります。その時の「おっ、綺麗!」とか「わっ、おもろ!」ってのを、他の人にも共感して欲しくて、思わず撮ってしまいます。だから、写真を撮る時には、僕は大抵は伝えたいものが明確になっています。

これが、ただ綺麗な作品としての写真を撮ろうとだけ思ったり、単に、その日のSNSのネタに無理やり撮ったりなんかした写真ってのは、「綺麗だけど・・・」「おもしろいけど・・・」でも、特にはっていう魅力のない写真になってしまうような気がします。(^^;

巾上の郷の桜

白梅と有明山

そして、伝えたいものが明確になったら、それをどう表現するか考えます。とは、言っても僕は写真家でもないので、それほど、大袈裟な事を考えるわけではないんですけど・・・。(^^;

例えば、上の左側の写真であれば、広く開けたところにポツンある桜の木の風景って、他だとあまり見ないだろうから、その広く開けたところにポツンを表現したいと思ったりするわけです。すると、撮る時に、普通に立って撮るより、しゃがんで、ややローアングルから撮った方が、広いところにポツンがより強調されるみたいな感じです。

右側の写真は、単に梅の花を撮りたかったわけではなく、安曇野の風景の中に、今、あちこちで梅が咲いてますよ!みたいなのを伝えたかったような記憶があります。それで、手前に大きく梅の花を入れて、今、梅の花が咲いてますよ!!感を強調しつつ、焦点は遠方の梅の木や山などの風景にあわせて、安曇野の風景の中にあちこち咲いてますよ!!を表現しようとしたように思います。

ちょっと、実際の例も書いてみましたけど、とにかく、伝えたいものを明確にするってのは大事な気がします。逆に、それが、明確になっていれば、それを、どう表現するかを、多少なりとも考えるんじゃないかと思います。

その為にも、「綺麗!」とか「おもしろい!」っていう感覚というか好奇心というかが、すごく大切なんじゃないかなーと僕は思ったりしています。(^^;

 

以上、長々と書かせて頂きましたけど、僕はカメラも写真も勉強した事があるわけではなく、知識もありません。だから、ここに書かせて頂いた事も、ちゃんとカメラや写真に取り組んでる方から見たら、それは違う!とか、何を今さら!って内容かもしれません。

でも、とにかく、皆さんに写真を褒めてもらったり、僕の写真は違うと言って頂いたりするので、僕なりに、何を考えて写真を撮っているかを書かせて頂きました。人によっては参考にして頂ければ幸いでごぜーます。(^^;

 

 

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YASUKE YAMURA

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