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麦秋の六条大麦畑とオランダフウロ・チガヤの穂と水田

安曇野では、六条大麦が色づき、まさに麦秋といった感じの季節になりました。水田の緑も少し濃くなり、緑が鮮やかな季節になってきています。

たまたま、色づいた大麦畑の土手にオランダフウロのピンク色の花が咲き誇っていたので、撮ってみました。

 

色付いた六条オオムギの畑とオランダフウロと常念岳。

 

同じ大麦畑を角度違いで。

 

六条大麦の穂をアップで。

 

緑が濃くなってきた水田と常念岳。

 

そして、有明山通り沿いの水田の横で光に煌めきながら風に揺れるチガヤの穂がとても綺麗だったので、水田と一緒に、有明山、大天井岳方面と共に撮ってみました。写真だと、光に煌めくチガヤの穂の様子がよく分からないのが残念ですけど・・・。(^^;

チガヤの穂と水田と有明山。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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