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満願寺の新緑と光と水のコラボ・油川沿いのイワカガミ

満願寺のツツジが、そろそろいい時期かもと思い立ち寄ってみましたが、まだ、少し時期が早かったかもしれません。藤の花も、少し早かったって感じでしたし。それでも、一部、咲いているツツジの花と緑とで、十分、綺麗でしたけど。(^^)

 

満願寺のツツジ。

 

このツツジの植わった庭を下に降りると、小さな橋があります。その橋の下の水に、差し込んでくる日の光と新緑が映り込み、とっても綺麗でした。いい感じの日の光が差し込んで、水に映り込む風景って、僕は大好きなんですよね。何人か満願寺を訪れている方がいましたが、皆、ツツジの庭を散策して、写真を撮っていました。そんな中、一人、僕だけ、水たまりの前で、暫し、佇んで、映り込みに見いって悦に入っとりました。(^^;

 

満願寺の新緑と光と水のコラボ。

 

満願寺のあと、油川沿いを散策してみると、既に、イワカガミの花がポツポツと咲き始めていました。イワカガミの花も、まだ、これからって感じだと思いますけど、せっかく咲いていたので、こちらも、撮ってみました。(^^)

 

油川沿いのイワカガミの花。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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