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水鏡シーズン突入の安曇野と陸郷の葉桜

安曇野では、だいぶ、あちこちの田んぼに水が入り始め、綺麗な田んぼの水鏡が出現し始めています。いよいよ、これからゴールデンウイークにかけて、水鏡シーズンって感じで、僕が一年で最も好きな季節の到来です。(^^)

田植えが終ったばかりの水鏡も、また、いいものですけど、やはり完璧な水鏡は、田植え前の水が張られたばかりの田んぼなわけで、そう考えると、見られるのは、僅かな期間って事になります。綺麗な水鏡を見る条件は、晴れている事と無風であるということです。早朝は無風状態である事が多いので、完璧な水鏡を見るなら、晴れた日の早朝を狙うって感じでしょうか・・・。

それでは今朝の田んぼの水鏡です。

 

 

そして、今日は昼頃から、新緑が綺麗な犀川を眺めながら、長野市に向かいました。途中、さすがに、もう遅いとは思いましたが、ついでに陸郷に立ち寄ってみました。すでに桜は、だいぶ散ってきていましたが、それでも、まだ、葉桜が十分に綺麗でした。(^^)

 

陸郷では、上の写真のように、まだ、けっこう桜が残っていましたが、基本的には安曇野の桜は終わりって感じです。桜は終わりですけど、ちょうど今、山桜があちこちで咲き始めています。陸郷も、桜が終った後は、これから山桜で彩られるんだと思います。(^^)

家の近くですけど、川の上に咲く山桜も撮ってみました。(^^;

 

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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