X

蕎麦の花紅白・不気味なシロオニタケ

蕎麦の花も終わりに近い気がしますが、それでも、まだ、あちこち、真っ白に咲いた蕎麦畑に目を惹かれます。安曇野では少ないですが、パラパラと赤花の蕎麦(高嶺ルビー)も作られていて目にします。ということで、紅白の蕎麦の花を撮ってみました。(^^)

 

蕎麦の花 紅白。

 

こちらは、おまけで、白い普通の蕎麦の花を撮った近くで、まだ刈り取られていない田んぼと有明山を。

 

 

不気味!シロオニタケ!!

林の中で、シロオニタケの不気味な姿をあちこちで目にするようになってきました。なんかエイリアン的な不気味さで、かなり目を惹かれます。(^^;

 

出始めのシロオニタケ
この白い色に、トゲというかイボというか、そんなブツブツが傘一面にあり、かなり不気味です。しかも、このブツブツが、とれて、バラバラと地面に落ちていたりして、その様も、かなり不気味だったりします。(^^;

 

少し成長してきたシロオニタケ

 

傘が開いたシロオニタケ

 

シロオニタケ、見た目の不気味なだけでなく、デカイんですよね!!
横にライターを置いて撮ってみました。

 

このシロオニタケ、かつては食毒不明種だったそうですけど、現在では、有毒な可能性があるものとして扱われているそうです。でも、シロオニタケによる中毒例は、今のところ無いそうなので、明らかな毒キノコって感じでもなさそうです。でも、まあ、これだけ不気味なんで、そもそも、採って食べてみようっていう人がいないせいかもしれませんけど・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.