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ちょっと面白い植え方をされた田んぼとカモ 調整水田(額縁休耕田)!?

今日は一日、雨で、これといった風景も無かったんですが、通りすがりに、ちょっと目についた田んぼを撮ってみました。絵になる風景ではないので、スンマセンって感じではありますけど・・・。(^^;

 

こちらは、田んぼの一部にだけ稲が植えられ、青々と茂っていましたが、残りは、ご覧のように、春先のような水が張られただけの状態になっていました。こういう田んぼって、あまり見た事がなく珍しかったので、撮ってみました。こういうの、調整水田(額縁休耕田)って言うらしいですね。米の生産調整のため、水田の全部又は一部に、農家の選択により水を張ることで、稲の生産力を維持するようです。(^^;

 

そして、こちらも調整水田なのか、水が張られただけで稲が植えられていません。そこに、田んぼ一面にたくさんのカモが泳いでいました。残念ながら、車を停めて写真を撮ろうとしたら、大方に逃げられてしまい、写真には、奥の方に残っているのしか写ってませんけど・・・。(^^;

さすがに、この時期に水が張られているだけの田んぼは、かなり少ないと思うので、ここにカモが集まってきたのかもしれませんね・・・。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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