松川村山麓線近くの轍と田園風景
夏の青い空のもと、田園風景の中に伸びる轍の風景を見ると、学生時代に、「新潮文庫の100冊」のキャッチコピーで使われていた「インテリげんちゃんの夏休み」ってのを、必ず思い出すのだ。
「インテリげんちゃんの夏休み」って言葉の響きから受ける雰囲気に妙に憧れていたような気がする。まあ、僕の場合は、今となっては、単なる、おっさんの夏休みだけれど、夏休みに安曇野に来られる方は、こんな田園風景の轍を歩いて、好きな本を読んだりすれば、「インテリげんちゃんの夏休み」気分に浸れるかもしれませんね・・・。(^^;
YASUKE YAMURA