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アヤメ・ジャーマンアイリス・キショウブが花盛りです!! 龍門渕公園など

安曇野では、アヤメ、ジャーマンアイリス、キショウブが花盛りです。(^^)

 

田んぼとアヤメ

 

明科 龍門渕公園のアヤメ。ちなみに龍門渕公園のハナショウブはまだ咲いてませんでした。(^^;

 

安曇野を車で走っていて、多く見かけるのが、アヤメ、ジャーマンアイリス、キショウブです。カキツバタは、なかなか見かけませんし、ハナショウブも少ないような気がします。

 

ちなみにアヤメの特徴は、花びらの付け根の網目っぽい模様です。

この部分が、カキツバタだと白い目型の模様で、ハナショウブだと黄色い目型の模様です。

 

ジャーマンアイリスだと、この部分に髭のような雄蕊が出ています。

 

キショウブは、黄色いんですぐ分かるかと思います。ジャーマンアイリスにも黄色がありますけど、やはり、花びらの付け根に雄蕊のポヨポヨがあるので、分かります。キショウブは、けっこう強く、野生化しているものも見かけます。大王わさび農場の水車小屋前を流れる蓼川沿いにも、野生化したキショウブが咲いています。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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