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オオイヌノフグリ、リュウキンカ、フキノトウ、ヒメオドリコソウ・・・やっべぇぞ!!

毎年3月の初め頃に見かける田淵行雄記念館のリュウキンカが既に咲き、フキノトウもしっかり開いてしまっており、とても1月の初めとは思えません・・・。(^^;

 

 

さらに、さわび田の用水路やその土手に目を移すと、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ハコベ、タンポポの花が咲いとりました。これらは、やはり、毎年3月に長い冬が終わり、ようやくやって来た春の印として眺める草花です。それが、1月の終りに咲いちゃってるわけで・・・。

 

オオイヌノフグリ

 

ヒメオドリコソウ

 

ハコベ

 

タンポポ

 

そして、わさび田の用水路の苔の緑の鮮やかさも、春先のものなのだ・・・。

 

完全に冬を飛び越えちゃってるわけで、ちょいと、怖さを感じるのだ・・・。
3月なら喜びを感じる風景なんすけどね・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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