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新屋諏訪神社と鶏霊塔

ふらっと新屋諏訪神社に立ち寄ってみたのだ。

祭神は健御名方命(たけみなかたのみこと)。健御名方命は大国主命の子供の神様で、軍神として知られ、農耕神、狩猟神として信仰されているそうです。さらに新屋諏訪神社には、境内神社として次の四社があります。

皇大神宮(こうたいじんぐう)【祭神:天照大神(あまてらすおおみかみ)】
八王子社(はちおうじしゃ)【祭神:五男三女神(ごなんさんじょのかみ)】
秋葉社(あきばしゃ)【祭神:軻遇突智神(かぐつちのかみ)】
出雲社(いずもしゃ)【祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)】

他に、境内には、大きな神楽殿や土俵があり、鎮守の杜に囲まれ、静かで、一人、ぶらっと立ち寄るにはいいかもしれません・・・。(^^)

 

そして、この新屋諏訪神社のすぐ横に鶏霊塔が建っていたので、思わずパチリ。
調べてみると、鶏霊塔ってのは珍しいものでもないみたいだけど、僕個人は、安曇野では、ここ以外で鶏霊塔は、見た事がないのだ。昔は、この付近で鶏を飼っていたんだろうか・・・。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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