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鐘の鳴る丘集会所には既に紅葉が・・・

鐘の鳴る丘集会所には、既に紅葉がやって来とりました。
さすがにカエデの紅葉はまだですが、桜の色づいた葉は既に散ってきていますし、イチョウも黄色く色づき始めていたのだ。(^^)

大正時代に、有明温泉の名で大変賑わった温泉旅館の建物。昭和初年に旅館閉鎖後、少年院、「鐘の鳴る丘」有明高原寮の施設として利用されるようになりました。有明高原寮の改築に際し、昭和55年に松尾寺公園内に移転復元されました。

昭和22年から600回にわたって放送されたNHK連続ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」のモデルの一つになりました。中央屋根に時計台を配し、左右対称の和洋折衷のモダンな建物です。毎日午前10時、正午、午後3時に「とんがり帽子」のメロディーが流れます。現在は、青少年の研修施設として利用されています。

安曇野市HPより

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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