岩船沖油ガス田と新潟県胎内市の風車
新潟県村上市の笹川流れという海岸に向かう途中、胎内市あたりから、海底油田の施設のようなものが見え始め、ちょっとビックリ。新潟の日本海では石油や天然ガスが出るのは知っていましたが、まさか、あんなに立派な施設でやっているとは、思いもよりませんでした。
岩船沖油ガス田という名前で、胎内市の沖合4キロに位置している、現在、日本国内で操業している唯一の油ガス田のようです。
第三紀の砂岩層が貯油層となっており、採掘深度は約1,400から3,000m。 2012年段階の年間生産量は、原油101,000キロリットル、天然ガス196百万立方メートルとなっている。
ウィキペディアより
また、胎内市の海岸沿いには巨大な風車が延々と並び、なかなか壮観でやんした。風車も間近で見ると、防風林の松の木よりも、一枚の羽が大きく、ちょっと、異様さを感じてしまうほどの大きさでやんした・・・。(^^;