カラマツの新緑と花果
カラマツも芽吹き始め、新緑が綺麗になってきました。カラマツは黄葉もきれいですけど、新緑もほんと綺麗です。(^^)
本日の強風の影響で、新緑のカラマツの枝があちこちに落ちていました。見ると、枝には既に雄花と雌花がついていました。カラマツの花って見られた事ある方は少ないかもしれないと思い、投稿してみました。
ちなみに、以前も投稿した事があるんですが、カラマツは日本固有種で、北海道が有名ですが、原産地は、長野県の軽井沢から群馬県にかけての山です。(^^;
カラマツの雌花(花果)この花が受粉後、そのまま松ぼっくりになります。なかなか、可愛らしいですよね!!(^^)
カラマツの雄花。雌花に比べると、かなり地味です。(^^;
ついでに、こちらは落ちていた昨年のカラマツの松ぼっくり。
油川の渕にへばりつくように生えるカラマツの幼木の新緑。
おまけで、同じく油川の渕で咲くタンポポの花。
初めてお便りいたします。
岩崎恵美と申します。
植物療法としてカラマツの花のレメディーも使用しています。
http://kotohoginohibiki.com
花の情報を探し続けており、こちらのブログにたどり着きました。
八ヶ岳の知人に観察をお願いしていますが
雄花しか咲かない。これはどうしてか?
と聞かれました。
雌花はそもそも、貴重なのでしょうか?
それなのにたくさんの松ぼっくりがつくのはなぜなのか
ご存知でしたら教えていただけますか?
そして、今年は雄花、雌花とも咲くのを観察されましたでしょうか?
30代の頃、毎年安曇野に行っていたので懐かしい風景です。
コメントに気づかず、お返事が遅くなり申し訳ございません。
カラマツの雄花と雌花の件については、詳しいことは分かりません。
すいません。
これを機に、カラマツの雄花と雌花を観察してみようと思います。(^^;