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オオキンケイギクとフランスギク

ここの土手を数年前に初めて見た時は、フランスギクで真っ白だったが、そこへ、2年ほど前から、オオキンケイギクの黄色が侵入し出した。オオキンケイギクもフランスギクも共に、強烈に繁殖力の強い植物だから、この土手では、両者のガチでの勢力争いとなっている。しかし、オオキンケイギクは特定外来生物に指定されているだけあって、毎年、徐々に勢力を増しているような気がする。この土手も、何年かしたら、フランスギクが駆逐されて、オオキンケイギクで真っ黄色になるのかもしれない・・・。
見ているぶんには、白と黄色で綺麗でいいんだけれど、ここも早めにオオキンケイギクを駆除してやった方がいいんだろうねー・・・。(^^;

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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