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冬と春が混在する安曇野

2月の終わりから3月の半ばにかけては、安曇野では冬と春が混在したような状態になります。
平地の日当たりの良い所では、オオイヌノフグリやホトケノザなどの花が咲き、用水路の煌めきは春そのものです。それに対し山際や少し標高の高い所は、まだ雪に覆われています。そんな様子を写真に撮ってみました。

 

雪に覆われた満願寺

 

雪に覆われた有明山神社と庭の凍り付いた小さな滝

 

大王近くの日当たりの良い土手に咲くオオイヌノフグリ

 

アルプス公園から見た常念岳

 

まだ雪に覆われたアルプス公園

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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