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水が入った田んぼと常念岳

例年でですと、穂高界隈は4月の終わりには大方の田んぼに水が入り、ゴールデンウイークが終わる頃には、ほとんどの田んぼの田植えが終わっているような気がするのですが、今年は田んぼに水が入るのが遅く、ゴールデンウイークに入ってようやく田んぼに水が入ってきた感じです。まだ田植えは一部の田んぼだけなので、今年の安曇野はこれからが水鏡シーズン本番って感じです。

水が入った田んぼと常念岳

田植え直後の田んぼと常念岳

田んぼの畔のタンポポと常念岳

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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