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濁沢の滝・高瀬ダムの紅葉

朝、「晴れたぞ!高瀬渓谷に行こう!」と知人の電話で起こされ、午前中は、紅葉の高瀬渓谷を散策してきました。毎年、高瀬渓谷は10月20日くらいには、紅葉がいい感じになってきているので、この週末、行ってみようとは思っていたんですが、昨日は、お天気が芳しくなく、今年はダメかな・・・なんて、思っていたところ、今日は、雲一つない青空で、最高の散策日和でした。

高瀬渓谷に着いてみると、大町ダムから七倉にかけての紅葉は、色づきがイマイチで、ちょっと今年は遅いのかな!?って感じで、来週末くらいが、いい感じなんじゃないかと思える雰囲気でした。

本当は七倉までで、帰ってくる予定でしたが、色づきがイマイチで欲求不満に陥り、高瀬ダムまで行ってみることにしました。高瀬ダム周辺は、ちょうど紅葉が見ごろって感じで、お天気も最高で大当たりでした。

例年だと、この時期は高瀬ダム周辺は、すでに紅葉のピークを過ぎて、すこし淋しげな風景に変わりつつあるように思うので、やはり、今年は少し紅葉が遅れたのかもしれません。

 

紅葉の高瀬ダム

 

高瀬ダムのダム湖に映り込む紅葉

 

高瀬ダム周辺の紅葉の風景

 

濁沢の滝近くの風景

 

濁沢の滝の紅葉

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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