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大峰高原のタンポポの風景・有明の田んぼの水鏡

いまいちなお天気でしたが、親戚のちびっ子を連れて大峰高原に行ってきました。
池田町の大峰高原と言えば、紅葉の季節には、七色大カエデを見に来られる人で、ごった返していますが、さすがにこの時期は、ゴールデンウイークと言えども、やって来る人もまばらで、ひっそりとした佇まいでした。

さすがに紅葉の時期の大カエデの迫力はありませんが、それでも、その周囲の風景は新緑でなかなか綺麗でした。そして、個人的に一番、目を奪われたのは、七色大カエデの駐車場横の一面のタンポポの花でした。

 

七色大カエデ駐車場横のタンポポのお花畑

 

子供は、ここでもはしゃいで、タンポポの綿毛を吹いたり、飛び回ったりしていましたが、なんと言っても、盛り上がっていたのは、カミツレ研究所の向かいにあるツリーハウスでした。子供ら曰く「ここに引っ越して住みたい!」とのこと。(笑)

 

カミツレ研究所向かいのツリーハウス

 

このゴールデンウイーク後半は、どうも、お天気が優れず、ほとんど写真も撮っていませんが、今、安曇野では、あちらこちらに田んぼの水鏡が出現しています。この時期に見られる田んぼの水鏡はほんと見事だと思います。今日は、夕方、ちょっといいなと感じた水鏡があったので撮ってみました。(^^)

 

有明の田んぼの水鏡

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)

View Comments (1)

  • 水鏡、特に素晴らしいですね。
    毎回思いますが、恋人が相手の一番好的な表情を知っていているように、
    地元を愛しいている人だから知っている地元の素敵な景色(表情)なんどろうなと思います。
    ヴィジターには簡単には撮れませんね。

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