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雪の無い1月 松林の日の出・有明山・常念岳

それにしても、今年の1月は雪が降りません。

先日、1日、雨降りの日がありました。この時期ですから、本来なら雪のはずで、それなりに積もったんでしょうけど、とても温かく雨になってしまっていました。僕が子供の頃では、この時期に雨が降るなんてのは、考えられなかったんですけど、近年では、1月、2月でも、雪ではなく雨になってしまうこともしばしばです。

おかげで、風景は白ではなく、ちょっと寂しげな茶色のままです。もっとも、雪が無くて、生活はしやすいんですけど、いつかの年のように、1月に全く降らないと思ったら、2月の終りに、とんでもない大雪なんてパターンにならないかと、ちょっと、心配だったりもします。(^^;

今朝は、そんな雪の無い1月の風景を撮ってみました。

 

松林の中から見る日の出。
林の中から見る日の出って、僕はけっこう好きだったりします。(^^)

 

凍った田んぼと有明山。

 

雪が少ない1月の常念岳。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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