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終りが近い里の紅葉と有明山  小岩嶽城址公園・にし屋別荘

今、安曇野の里は紅葉で彩られていますが、その紅葉も終わりが近い感じです。来週の今頃は、既に、だいぶ寂しげな風景にかわってきているかもしれませんね。(^^;

昨日、たまたま立ち寄った 小岩嶽城址公園と、にし屋別荘の紅葉の風景が綺麗だったので撮ってみましたが、どちらも、既にピークを過ぎており、紅葉しているカエデの葉も艶がなく、カサカサした枯葉を思わせる雰囲気が漂い始めていました。

 

 小岩嶽城址公園の紅葉風景。

 

にし屋別荘入口の紅葉風景。

 

夕方、有明山にかかる雲の感じが風情があったので、こちらも撮ってみましたが、場所がイマイチだったので、写真も、どうも見栄えのしないものになってしまいました。(^^;

 

来週末くらいから雪景色が出現するまでは、安曇野の風景も、ちょっと寂しげになるかもしれません。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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