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茸シーズン到来! アーティスティックなクリタケ

毎日、忙しくドタバタしてる間に、ふと、林の中を覗けば、あちらこちらに秋のキノコが。
茸シーズン到来!って感じです。

雑キノコの代表格であるリコボウ(ハナイグチ・ヌメリイグチ)をはじめ、アミタケなんかが、家の界隈の林の中では多く目につきます。そんな中、僕の好きなクリタケも、あちこちの朽ちたクヌギの株に、見事に、こんもりと生えていました。朽ちたクヌギの株にへばりつく苔の緑とあわさって、なんともアーティスティックな見栄えで、ちょっと、採るのを躊躇してしまうくらいです。

今日は、そんな、アーティスティックな感じのクリタケの株を撮ってみました。(^^)

 

ちょっとアーティスティックな感じのクリタケの株。

 

ついでにリコボウの写真も。こちらは採らずに写真だけ。(^^;
よく確認しなかったけど、ヌメリイグチかな?

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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