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台風一過の安曇野の何気ない風景

週末の土日は、個人的には、新潟市まで出かけおり、昨日の夕方、戻ってきました。

台風直撃の話が出ていましたし、車で出かけたので、ひょっとして、帰ってこれないかも・・・なんて、出かける前は思ったんですが、幸い、帰りは、風も雨もほとんどなく、台風の影響を受けずに帰って来る事ができました。

戻って来た安曇野は、まさに台風の前の静けさという感じで、風も雨も無い状態でしたが、夜中か明け方か分かりませんけど、夢うつつに、もの凄い雨音を聞いたので、夜中から朝にかけては豪雨だったんでしょうね。

昨日の疲れもあり、今朝は8時ごろに目覚めると、外はまさに台風一過という感じで、爽やかな秋空の安曇野になっていました。今日は、そんな台風一過の安曇野の何気ない風景を撮ってみました。(^^)

 

桜沢遺跡公園から、ススキの穂と田園風景を。

 

有明山神社にて今が花盛りのゲンノショウコの花を。

 

豊里にてヒガンバナと稲穂を。

 

豊里にて赤く色づいたリンゴのみを。

 

有明にて逆光に透ける蕎麦の花。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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