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真夏の安曇野を20代前半の若者と一緒に!

大王わさび農場で待ち合わせて、メインは八面大王伝説を中心に、20代前半の若者をあちこち案内させて頂きました。

行く先々で、足を停めては、悪と正義の八面大王伝説のお話、花見(けみ)、道祖神や二十三夜塔、安曇族、天蚕、天の岩戸伝説等々のお話をしました。また、途中途中で、様々な草やキノコなんかも解説させて頂きました。

コース的には、大王わさび農場 ⇒ 安曇野わさび田湧水群公園 ⇒ 穂高神社 ⇒ 満願寺 ⇒ 天蚕センター ⇒ 曽根原家住宅 ⇒ 有明山神社 ⇒ 魏石鬼岩窟(ぎしきのいわや)⇒ 天の岩戸 ⇒ 龍神湖 ⇒ 七倉ダム ⇒ 国宝仁科神明宮 ⇒ 早春賦の碑 ⇒ 大王わさび農場 って感じでした。

普段、若い方を安曇野案内する事は、少ないので、喜んでもらえるか、少々、心配でしたが、かなり満足してもらえたようで、嬉しかったです。(^^)

今日は、写真はありまり撮らなかったので、ちょっとだけ。(^^;

 

真夏の曽根原家住宅。

 

七倉ダム。

 

国宝仁科神明宮。

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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