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ブタナ

こういう一面の黄色を見ると、一瞬、オオキンケイギクかと思ってしまうが、ここは、ブタナだったのだ。まあ、完全な先入観なのだけれど、オオキンケイギクような憎たらしさを感じない。(笑)

ブタナもヨーロッパ原産の帰化植物で、タンポポによく似た花だ。タンポポモドキとも言うらしい。ウィキペディアによると原産地ではハーブとして食用にもされるらしいけど、日本では完全に雑草だ。

けっこう、綺麗なんだけど、ブタナって・・・。調べたら、名前の由来は、フランス名の「ブタのサラダ」から来ているらしい。ブタがよく食べるんやろか・・・??

オオイヌノフグリみたいに、こいつもけっこう、悲惨な名前をつけられている花なのだ・・・。(^^;

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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