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用水路の梅花藻の花と木崎湖畔

だいぶ夏っぽい雰囲気になってきた安曇野ですが、6月に入ってからは、それほど気温が上がらず、梅雨時にしては湿度も低く、爽やかな日が続いています。

だいぶ緑も濃くなってきた中、田んぼの脇などを流れる用水路の中を覗きこむと、あちこちで梅花藻の花が咲いています。穂高の中でも比較的東に位置する地域の用水路に梅花藻が多いような気がします。

梅花藻の花は小さな白い花で、なかなか可愛らしいんですけど、意識して、用水路も見ていないと、気づかずにスルーしちゃう事が多いのかもしれませんね。(^^;

 

用水路に咲く梅花藻の花。

 

穂高から大町へと子供を送り、2時間ほど、待ち時間があったので、木崎湖畔の木陰に車を停めて、読書をしました。木崎湖畔に停められている車のほとんどが、この時期は、カヌー遊びだったり、バス釣りだったりだと思うんですけど、湖畔の木陰で読書なんても、休日を楽しんだ感じで、なかなか、いいかもしれません。(^^)

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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