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ヒルガオ・オーニソガラムサンデルシー・実り始めたソルガム

通りすがりに目についたものを撮ってみました。(^^;

 

ヒルガオ

> あちこち、どこでも目にする花ですが、たくさん咲いていて目についたので撮ってみました。ヒルガオってアサガオと違い、ほとんど種をつけず地下茎で増えるんですよね。その繁殖力は旺盛で、駆除しようと思ったら、ある意味、たちの悪い草です。ヒルガオについて以前、詳しく投稿しているので、興味のある方は、以前投稿の「路傍に咲くヒルガオ」をご覧下さい。

 

オーニソガラム・サンデルシー

ユリ科オーニソガラム属の耐寒性球根植物で、安曇野でも、パラパラと畑で栽培されているのを見かけます。丈が1m以上になるオーニソガラムの中では大型種です。ホテル等のフラワーアレンジメントで使われたりするようですね。(^^)

 

実り始めたソルガム

先日、見たときは、まだ花だったソルガムが見事に実り始めていたので、思わずパチリ。ソルガムは食用穀物としては、コムギ、イネ、トウモロコシ、オオムギに次ぐ生産高世界第5位の穀物で、日本でも古くから食用に栽培されています。また、最近ではバイオエタノールの原料としても注目され、品種改良がなされているようですが、ご存知ない方が、けっこう多いのかもしれません・・・。コウリャンって言った方が分りやすいのかもしれませんね・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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