X

梅雨時の常念岳と田んぼの水鏡・上原の道祖神

今日は少しだけ青空が広がり、常念岳が見えたので、ちょうど大麦が刈り取られ、二毛作用に水が張られた田んぼの水鏡と一緒に撮ってみました。5月の圧倒的な田んぼの水鏡に比べると、少し見劣りもしますが、この時期ならではの雲が映り込み、なかなか、いい感じでした。(^^)

 

梅雨時の常念岳と田んぼの水鏡

 

ついでに、上原地区で、色が塗られた道祖神を撮ってみました。
何気に、横の石仏や二十三夜塔も色が塗られています。向かって右端が安曇野に多い双体道祖神ですが、左の大黒天と二十三夜塔の間の手前に、小さな文字道祖神も置かれていました。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
Related Post

This website uses cookies.