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雪解けの美麻の田んぼの土手に咲く福寿草と水車小屋・火の見櫓

雪が解けた美麻の田んぼの土手には、既にパラパラと福寿草が咲いていました。ここの福寿草の花も、やはり例年に比べると、1ヶ月近く早いような気がします。

ちなみに、福寿草は、ご存知ない方も多いかと思いますが、猛毒の毒草です。トリカブトと違って解毒剤こそあれ、毒性はトリカブトをはるかに凌ぎます。くれぐれも、口に入れたりなどしないように、お気をつけ下さいませ。(^^;

 

雪解けの田んぼの土手に咲く福寿草

 

この福寿草の咲く土手のすぐ近くの、雪解けの水車小屋もついでに撮ってみました。(^^;

そして、木造の火の見櫓。安曇野は火の見櫓があちこちで見られますが、今でも木で出来ているものは、珍しいと思います。(^^)

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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