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雪を被る道祖神や二十三夜塔などの石塔

道祖神や二十三夜塔などが雪を被っていたので、なんとなくパチリ。雪を被ると、なんとなく風情がありやす。(^^)

屋根の下には、道祖神、大黒天、庚申塔が祀られ、その脇には二十三夜塔、そして両脇には雪を被った石灯篭が佇んでいたのだ。安曇野で、道祖神の両脇に石灯籠があるパターンは珍しいような気がします。(^^;

こういった道祖神以外の石仏や石塔などについて、以前、道祖神・石仏・石塔で、投稿しているので、興味のある方はご覧ください。(^^;

 

 

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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