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晩秋の松本市縄手通り

子供が、友達に聞いた縄手通りで石を売っているお店屋さんに、どうしても行きたいということで、立ち寄ってきました。縄手通りは、僕が小学校高学年から高校にかけて、ほんとよく行った場所です。当時の目的は、今はなき鶴林堂という本屋さんと、中劇という映画館が目的で、そのついでに、縄手通り界隈で食べたり、喫茶店で喋っていたような記憶がありやす。

当時は、縄手通りの風情みたいなもんてのは、なんとも思いませんでしたけど、今になってみると、なかなか風情があり人気があるのもよく分かりやす。今日はあいにくの雨降りでしたが、それでも、けっこう人出はありました。それにしも、子供の頃に比べると、縄手通りも、ほんと、外人さんが多くなったもんだと思いやした・・・。(^^;

 

 

そして、縄手通りと言えば、名物のタイ焼きなのだ。(^^)

 

縄手通りまで行くと、とりあえず、お参りする四柱神社。ちなみに、地元では、たいてい、四柱神社を「しはしらじんじゃ」って呼んでいたけど、「よはしらじんじゃ」っての正しいみたいね・・・。(^^;

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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