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松川村山麓線近くの轍と田園風景

夏の青い空のもと、田園風景の中に伸びる轍の風景を見ると、学生時代に、「新潮文庫の100冊」のキャッチコピーで使われていた「インテリげんちゃんの夏休み」ってのを、必ず思い出すのだ。

「インテリげんちゃんの夏休み」って言葉の響きから受ける雰囲気に妙に憧れていたような気がする。まあ、僕の場合は、今となっては、単なる、おっさんの夏休みだけれど、夏休みに安曇野に来られる方は、こんな田園風景の轍を歩いて、好きな本を読んだりすれば、「インテリげんちゃんの夏休み」気分に浸れるかもしれませんね・・・。(^^;

 

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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