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早朝のモルゲンロートと朝の風景

今年は里の雪が遅く、ここまで全く雪が無い状態です。
満願寺くらいの標高の場所だと、少しだけ雪が降ったみたいですけど、里の風景は基本的にはまだ茶色の風景です。山の山頂は白くなっていますので、山頂だけは朝日で綺麗に染まるようになってきました。今回は、そんな山頂が染まる風景と日の出などの朝の風景をいくつか撮ってみました。

 

常念岳のモルゲンロート

 

常念岳のモルゲンロートとエノコログサ

 

田んぼの畔から見る日の出

 

日の出と霜のついた田んぼに残った稲穂

 

枯れたアメリカセンダングサと霧の中の太陽

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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