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霧の朝は幻想的な風景が広がる

毎年11月くらいは、晴れた朝はたいてい深い霧に包まれます。
以前、書いたこともありますが、安曇野は全国でも有数の深い霧に覆われる地域です。とは言っても午前10時くらいまでには霧は晴れて、晴天に変わるんですけど。

今朝も深い霧に覆われて、あちこちに幻想的な風景が広がっていました。
たぶん今朝は長峰山まで車を走らせれば、完璧に美しい雲海が見れたんじゃないかな。

道路脇で霧の風景を撮ってみました。

 

 

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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