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常念岳とオオイヌノフグリ–写真を撮って初めて気づく風景の美しさ

久しぶりに常念岳を撮りました。
かれこれ常念岳を撮るのは2年ぶりかもしれません。

いつも車で通り過ぎている風景で、普段は気にも留めていないのですが、こうして写真に撮ってみると、改めて綺麗な風景だな~と思うから不思議です。人の感覚って面白いです。

常念岳の写真を撮って立ち去ろうとすると、足元に咲いていいたオオイヌノフグリが、なんとも春っぽく、いい雰囲気を醸し出していたので、ついでに撮ってみました。

今日も一日暖かく春めいた感じで、ウキウキした気分でした。
春って、やっぱり、いいな~。(^^)

矢村やすけ: 矢村やすけと申します。 僕が住む、安曇野には八面大王伝説という伝説があります。その伝説の中で、妖力の強い八面大王をうつ為の矢に使う三十三節ある山鳥の尾羽を、矢村に住んでいた弥助が坂上田村麿呂に献上します。現在、僕が住んでいる場所が、その矢村地区に近いので、矢村やすけとしました。 安曇野の地名は、この八面大王伝説由来のものが多いです。そんな伝説に彩られた安曇野の風景を主にスマホ写真で投稿していきます。(^^)
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